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こちらは創作の更新、感想、日々のつぶやきなどを書いていきたいと思います。
初めましてこのサイトは乙女系ゲーム中心
プレイ記及びNL創作ブログサイトとなっております。
ぼちぼちジャンルも増やしていく予定です。
のろのろ鈍足での運営になるかと思われます。
ネタバレ、誤字脱字(気が付き次第こっそり修正)
気がつかぬうちに点在の可能性ありですので
ご了承頂いた方のみ奥へお入り下さい。



こんな辺境地を見つけて頂いた方は貼って頂くも剥がして頂くもご自由に!!
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【2013/04/19 21:26】 | はじめに
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あ~PSPを購入してからついついゲームを一気に制覇しすぎて

全然創作らしいことが・・・出来ない日々をすごしています^_^;

いろいろと環境が変わりというのもありますが・・・

あ~それにしてもあさきの続編が!!!!

FDじゃないよね、続編だよね。


ほんでもって祝☆愁ちゃん出演おめでとう~

さっきオフィシャルサイト改めて見直しててあ~そうだった188㎝なんだよ

そうだったそうだった!!と再確認しつつ

沙耶ちゃんとの身長差30㎝なんて素敵すぎる~万歳三十路!!

何かいろんな意味で楽しみです☆






【2012/04/02 18:37】 | 未分類
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うわっ、なんだろこれは!!
シリアス続きでちょっとほのぼのしたのが書けたら
と思ってたけれどなんだか違う方に向かってしまった上に
色々と最後力尽きてます(汗)
それでも読んでもいいぞ~という方はぽちっとしてやって下さい。
愁沙耶 GOOD ED後設定でギャク?要素あり




自分にとって大きな変化を与えた伊那砂郷で過ごした夏

2年もの間会うことが叶わなかった従兄妹との再会

紆余曲折を乗り越えてやっと通じた想いは始まりを迎える



禍神を退け、黄泉地と人界との境界を死守することに成功した私達は

依頼の契約期間より幾ばくか早い帰還を許された

本当なら依頼の後処理やらで期間延長もありえたところだったが

郷長である薙羽哉さん直々の取り計らいと

主座の暁さんが紫紋から早々に

応援を手配してくれたおかげでもあるけれど

何より伊那砂郷と紫紋の不可侵条約が解除された事が大きい

流石の愁ちゃんも虚空が常時結界をはり続ける状態では

普段の半分程度しか力が出せないらしく

紫紋からの応援が到着したことにかなり安堵していた



愁ちゃんは今回の任務の詳細報告の為、一足先に戻る事になった

「お前が来るまでに部屋を少しでも片づけておく」

というあまり期待出来ない言葉を残して



私も久方ぶりに伊織の家に戻ってきた

その足で直ぐに叔父様に取り次いでもらえるように頼んでみたのだが

間の悪い事に年に数度行われる重要な会合の為に

家をしばらく空けられるということだった



そういえばと・・・確かこの時期だったと今になって思い出した

最近色んな事が一度に起こり過ぎていてすっかり頭から抜けて落ちていた

他家との色々な取り決めや近況報告など

結構な期間を要するものだったはずだ

それに進行具合によっては期間が延長される事もありうるし


今までの様に家をあけるわけではなく

この家を出ることになるだから当主である叔父様に

やはり直接あって話をしなくてはならない

愁ちゃんには数日中にはそちらに行くと言っていたけれど

予定を変更しなければならないな



どうしよう・・・かと思案しているところに梓さんと出くわした

愁ちゃんと一緒に住むことになったと話すと

私の手をがしっと握りしめて



「あの子はついにやったのね!!」とか

「駄目な大人の代表選手が大金星を挙げたわ

逆転満塁ホームラン!!」ともう万歳三唱の勢いで

今いる場所は由緒正しい格式ある邸宅の廊下であるわけだが

梓さんはいい意味でおおらかというか

困った事に周りを気にしない事が多い



「あ、あの~梓さん?叔父様に・・・」

そう言いかけた私の言葉を梓さんが遮る

「いいのよ、いいのよ!!もうその事は私が

あの人に伝えておいてあげるから

沙耶ちゃんは愁一郎さんの所に早く行っておあげなさい」

鼻歌でも出てきそうなくらい上機嫌な様子だ

「そうそう沙耶ちゃん、愁一郎さんにね落ち着いたら

ちゃんと報告に来るんですよって伝えておいてね♪」



自分の部屋に戻りに大まかに分けてから荷造りをする

細かな荷物整理は日を改めてにして

大きい荷物は後で送ってもらえばいいしと

あとは手持ちのバックに必要なものを詰め直した

荷物はあまり多い方ではなかったから思っていたより早くに片付いて

その日の夕方には愁ちゃんのマンションに着く事が出来た



それにしてもと・・・目の前のマンションを見上げる

事前に虚空から地図を渡されていたが

本当にここでいいのかなと一瞬迷いが生じる

愁ちゃんのマンションは一見しただけでもかなりのものであると

認識できるもので一介の高校生からしてみれば

気後れしても仕方がない





ここで怖じけづいていても仕方ないと満を持して足を進める

オートロックのガラス張りのドアが開かれて

愁ちゃんの住む部屋のドアの前まで来るとインターフォンに手をかける



ほどなくして出てきた愁ちゃんは「ああっ、」とか「いいっ」とか

もはやレベル1?ほどの日本語が繰り返されている

気恥ずかしからだろうが、自分までなんだか妙な緊張感に襲われてしまう

「え、えっと・・・久しぶり?でもないし・・・こんにちは

汚いところですが・・・どうぞ入って下さい?」

「(ぎ、疑問形?)・・・・・えーとっ、じゃあ・・・おじゃましますね」



靴を揃えてから促されるように、まっすぐに廊下を歩いていくと

すぐ前に扉の取っ手があるとこまで来ると愁ちゃんが立ち止まる

「・・・・・ここが、俺の部屋なんだけど・・・・」

「そうなの?・・・えっと・・・入ってもいいのかな?」

「ああ・・・」



これから出会うであろう空間に思うと不安がないわけでもないが

女は度胸が大事、よし!!と気合を入れてから

恐る恐るドアノブに手を掛けてゆっくりと廻し扉を開ける

ぎゅっと思わず閉じてしまっていた瞳を開いて部屋の中を見回した

ふうっ~と息が漏れて肩の力が少しだけ抜けていく



今までの愁ちゃんからしたらかなり進歩したといえる

いい意味で想像を裏切られたというか

「やればできる子だぞ」と言うのがあながち嘘でもないのかもしれない

(親友に管理を任せていたといっていたから

それが大きいかもしれないが・・・)





しばしの考察の後、ここで疑問を解決するべく確認作業を行うことにした

「えっと・・・ちょっと聞いてもいいかな?」

「なんだ・・・」

「ここって愁ちゃんの部屋なんだよね?」

「そうだぞ・・・ほらそこにベットだってあるだろ?」

「うーん、そうなんだけどね・・・

ここってキッチン(使用形跡なし)があるってことはダイニングだよね?

普通はっ・・・・・・」

言い掛けた言葉は呑み込んだ

愁ちゃんに世間一般の常識を求めてはいけない事を思い出したのだ



「ち、ちなみに何でここを寝室にしようかなって思ったのかな?」

「うん?そうだな・・・初めはなんとなく一番広い部屋だったし

ここでいいかって適当に決めた気がするけど・・・

水出るし、冷蔵庫あるし、チンって出来るから便利だなと思って」

「・・・・・」



さっ、流石愁ちゃんだ・・・違う意味で感心してしまった

こんなに色々と高そうなマンションに住んでても

リビングもとい自室以外の他の部屋に入った事もないみたいだし

いやきっとこのマンションも暁さんが選んだものだろうけど

家賃とかもきっといくらなのかとか、その他もろもろ全く考えてなさそうだ・・・

もしかしてぜんぜん何もしらなかったりして!ありえるありえそうだっ・・・

要するに、一か所に便利アイテムが集約されてて

いちいち部屋を移動する必要がないからといいたいのだろう

かなり強引で大雑把な結論だけれど愁ちゃんらしいといえばらしい



今までなら相変わらずだと、さしてここで意見することもないけれど

ここで暮らすという事実があるために、そうおいそれと見逃す事が出来ない



「愁ちゃん・・・とりあいずここを自分の部屋にするのはやめよ?!」

「なんでだ・・・」

意味がわからないという顔で訴えかけてる

「えっとね、今日から2人で住む事になったからね

出来ればご飯食べるところと寝る所は別がいいかな

ほら他にも使ってない部屋もあるみたいだし

折角お部屋を使わずにいるなんてもったいないよ!」

「そうか・・・?ああ~でも沙耶がそういうならそれでいいよ」

少しばかりクエスションマークが残りつつも了承の返答に安堵する



2年間という期間を除き幼少から一緒の家に生活していた訳ではあるが

伊織の家とは違い2人だけで同じ家に暮らすとなると色々と問題も多い



そんなこんなで2人の新婚もとい婚前生活は始まりを告げるのである。





おまけ?





「今日は愁ちゃんと同じ部屋で寝たいな~」←爆弾発言

・・・・・」←思考停止中

「いい?」

「・・・・・・・だ、だめだと思うぞ・・・」←自分に言い聞かせる

「なんで??伊織の家ではよく一緒に寝てたよ」」

「今はそのいろいろとあるだろっ!?

とにかくいっっ、いいわけないだろ・・・!!」←否定しながら誘惑と戦う

「どうしても?!」←うるうるすりよる

「・・・・・・・・・・・・」

「ほんとにだめ?」

「っつ・・・」

「ほんとにほんとにだめ?愁ちゃん」←接近注意報



「・・・・いいよ」←陥落



バババババアン・・・!!!!!

「やれやれっ、予想よりはるかに早かったのう~」

「1分30秒!!!本能直結な上に我慢強さほとんど皆無です」

「いやいや~愁ちゃんにしてはだいぶ頑張った!褒めてあげなくちゃね♪

もう愁ちゃんの事なら何でも来い!!霖ちゃん大勝利☆~」



「もう仕方ないのう・・・」←5分以内の人

「ああ・・・もう全く我が主ながら情けない!!」←3分以内

「ストライク!!!的中♡」←ピタリ賞の人



「・・・・・」

「ご、ごめんね愁ちゃん」







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【2011/08/21 11:20】 | あさき、ゆめみしss (愁沙耶)
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うわ~またもや。。。シリアス
2年前に愁ちゃんが出て行った後
沙耶ちゃんの独白?みたいな感じです。




昨日まですぐ傍にあった温かさを今はもう感じる事さえできない

優しい眼差しで向けられる笑み、大きくて少し冷えた手

夕日に照らされた広い背中、全てが忽然と姿を消す



何も語らず何も告げずに・・・あなたは消えてしまった

間違いだと悪い冗談だと、そんなことあるはずがない

「ただいま」といつものように頭を撫でてくれる

そう信じていた



月日は全てに、誰に対しても平等に流れる

過ぎて欲しくない、待っていてほしかった、止まってしまえばいい

事実は無慈悲な現実として押し迫ってくるけれど

受け入れる器の小ささだけがより浮き彫りになる

重ねる時間は人に幸福を与えもし、また残酷な未来をも招く

どうして・・・?なぜ?・・・

答えるべきものはない、それでも闇雲に問いかける

水面は揺れず、波紋はその姿を現さない



暗くて音がない世界、穴ぼこだらけの壁から吹き抜ける風が熱を奪い

指先から感覚がどんどん失われていく

何気なしに動かしていた身体が鉛の様に重くなっていく

指一本動かすことさえひどく億劫で仕方ないのに

それでもこの痛みは消えてはくれない



泣いて、泣いて・・・泣き続ける

この涙がなくなるまであとどれくらいかかるだろうか?

枯れてしまったら・・・そうしたらまたあの時間は戻ってくる?



ああ馬鹿だな・・・本当はわかってるのに

独りなんだと、気が付いているというのに

そう認めてしまうのが諦めてしまうのが怖いだけだ

自身の体を精一杯抱きしめてみても、返される体温はありはしない

無機質に冷たく凝り固まり身動きさえ出来なくなる



失う位なら、無くしてしまうなら初めからなければよかった

けれど私は知ってしまった・・柔らかで温かな繋がりを

ずっとずっとそう感じさせてくれる自分の居場所を



家族になろう・・・その言葉がどれほど嬉しかったか

あなたは気付いていただろうか?

生まれて初めてだった、人身御供の私ではなく

ただの私を守ると大切だとあなたは言ってくれたから・・・



人であるべき存在のはずなのに人が持ち得ぬ力を宿す

異端であるがゆえ、近づかずされど離さず

危うさを知りながらも見い出せる価値が現れるまで生かされる

たとえ己にとって何の意味のないものだとしても

生きるしかないのだ、死ぬ事など許されない

血に抗いたいと願い、けれど行き着く結末を見据えてもいる





肩割れは遠く遠く離れて会う事は叶わぬ



置き忘れた心は咽び、そして微笑む



夢を見続ける、尽きる事のない時を繰り返し



脆く儚く経ち切れた糸を巻きとり、深く深く仕舞い込む



永久に顕現することがないようにと請い求める







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【2011/07/28 22:35】 | あさき、ゆめみしss (愁沙耶)
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先日の妹宣言のその後パート2 愁ちゃん視点です。
うわっ、暗いな~と自分で書いてて思ったりしてしまう。
すいませんでも嫉妬がその愛を大きくするに違いない!!



人の道から外れた自分を呪いながら、まだ人であることに安堵する

手放したものの大きさは覚悟していたはずだ

傷付けまた深黒の苦しみを与えてしまった俺は許されるべきではない



無邪気に慕い駆けよるお前に、避けられ突き放されて

恐怖に怯えた視線を向けられる事が急に怖くなった

温かな陽だまりの笑顔失いたくないと

どんなに大事であろうと愛しい存在であろうとも自分には

その資格があるわけがないのだ



二年の月日は短く、それでいて長い

人に変化を与えるのには十分な時間で

小さな蕾みは花開く



瞳に映り込んだ瞬間から目に焼き付いて離れない

知らぬ間に色を宿した愛おしい花で辺り一面が

色濃く隙間なく埋め尽くされる





伊織の為になど生きては欲しくない

これまでのような重荷を抱えたままの人生から解放してやりたいのだ

血の呪縛など何もない、思うまま自由な未来を選択し進み生きて欲しい

普通の女の子が味わうであろう幸せな時間を手にしてほしい



自分の存在はいつか優しい彼女に苦渋を与え、負担を背負わせるだろう

その前に離れなくてはならない・・・それが彼女の幸せに繋がる

そう思うのに、分かっているのに、奥底に燻ぶる迷いは拭えない



東雲の言うとおり・・・今日の自分は熱くなり過ぎだ

冷静な判断が出来ていない

こんなことでは退魔師として失格と言われても仕方ない

「ああっ・・・くそっ・・・しっかりしろ・・・・俺っ」



苛立ちを誤魔化すように、ごしごしと乱雑に頭に手を置き

髪を揺らしながら離れ近くの庭まで足を伸ばす

ふと、木々の隙間から覗く人影が目に入る



女は華奢な身体を男の肩口に埋めるようにして泣いている

男は優しく壊れものを扱うように、女の背中に手を添える

月光の下、時の侵入など無縁の切り離された情景が広がる



強烈な振動が湧きたつように体中を駆ける

身体中の熱という熱は一気に引き

次の瞬間には奪われた熱が勢いよく末端から玉流するように押し戻される

熱は焔は呼び寄せ、全てを焼きつくす劫火と為す

焼かれ、焼かれ・・・焔は駆けずりまわり悲痛な叫びを上げる





お前が誰かと共に生きる時間(せかい)

微笑みを伴い、まだ見ぬ時間が吹き抜けては横切る

けれどその度に己の身体は焼き切れていく

鋭い痛みに終わりはなく、全身は蝕ばまれる



ああ・・・どうしようもなく焦がれてしまうのだ

抱きしめて、閉じ込めて・・・自分だけのものにしたい

奪っても、傷付けても・・・この手にする喜びを求めてしまう



遠ざけて遠ざけて・・・近づくまいと誓いながら

再会の喜びに、触れた温かさに、心地いい重みに心が震える



傲慢なエゴでしかない醜い感情は捨ててしまわねばならないのだと

分かり過ぎているのに・・・

愚かしく浅ましく、縋りついてしまう



幸福を願い、続く空の下、見守る決意は砕かれ

この一瞬を、この時を共に過ごし、歩む未来を夢見てしまう







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【2011/07/13 22:08】 | あさき、ゆめみしss (愁沙耶)
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